日本酒のラベルを写真撮影するときに気をつけたいこと

日本酒のラベルを撮影して、飲んだ記録を残す

日本酒居酒屋で、日本酒を注文すると、しばらくの間、テーブルに日本酒の瓶を置いておいてくれることが多いです。そのため、客は瓶のラベルをじっくり見ることができます。テーブルに置かれた日本酒の表ラベル、裏ラベルを写真撮影しておくと、どんな日本酒を飲んだのかの記録が簡単にできます。そのように記録している方もたくさんいます。

お店に写真撮影の許可を得よう

日本酒居酒屋で写真撮影禁止のお店はあまりないですが、マナーとして、事前に店員さんに撮影の許可をもらいましょう。

写真撮影は、手早くすませましょう

テーブルにしばらく日本酒瓶を置いておいてくれますが、次に同じ日本酒の注文があった場合は、すぐに持っていく必要があるので、撮影は手早くすませてしまいましょう。

特別な日本酒の場合、その日本酒だけ撮影NGの場合も

撮影OKのお店でも、蔵元や酒屋から特別に分けてもらった日本酒で、ソーシャルメディア等に掲載されると不都合がある場合、その日本酒だけ撮影NGになることもあります。なかなかそういうことはありませんが、そういうこともあるということで、気に留めておいてください。

今回で「日本酒居酒屋-初級編-」は終わりです。次回からは、「日本酒の好みのタイプを知る編」が始まります。